長期不在でも安心!熱帯魚水槽の管理対策と無事に過ごした成果

2025年元旦の初日の出 アクアリウム
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2024- 2025年の年末年始休暇で2週間ほど不在にしましたが、我が家のアクアリウムには何の問題も起こらず生体も全て元気でした。

我が家のアクアリウムは60cm水槽、45cm水槽、ベタ用の超小型水槽が3つ、屋外にメダカ鉢1つの計6つです。今回の長期不在対策は以前の投稿に記載した通りの対策を施しました。

1.餌対策

以前紹介した持続放出性のタブレット餌を使用しました。ベタの超小型水槽にも一つずつ入れておきました。こちらはこれまでの実績があり、心配はありませんでした。

2.水槽のメンテナンス

水草が大きくなってくるので、家を発つ前日にトリミングを行っておきました。他、水換えをした以外は特に何もしませんでした。フィルターも交換はしませんでした。

なお、水槽の照明はコンセントタイマーによってコントロールしていて、こちらは不在期間中もそのまま機能させておきました(防犯対策要素も考慮)。

3.水位の調製

水位はあらかじめどの程度水が減るかを検証した上で、出発前に調整しておきました。結果、水位の減少は予測通りでした。

4.水温対策

60cm水槽と45cm水槽にはヒーターを設置しているため、特に対策は不要でした。

一方、ベタの超小型水槽にはヒーターを設置していません。幸い我が家のエアコンにはスマホのアプリから遠隔で運転できる機能があったのでこれを利用しました。不在中、1日当たり4時間程度はエアコンをOnにして冷え切ったままにならないようにしました。

結果的に、以上のような対策が功を奏し、長期不在中も魚たちは元気に過ごすことができました。これからも長期不在時の対策はしっかりとってお魚たちを元気に保っていきたいと思います。

ハルヒカでした。

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